溺愛彼氏君
俺の日常
俺は毎朝ゆきを家まで迎えにいく 「ピンポーン」 「はーい」
(声までカワイイ、朝嫌なことがあったが頭のなかが可愛いで埋めつくされていく)     「どうしたの?」   「あっごめん」
「行こう。けいた」 「おう!」
行く途中月曜だったから話したいことがたくさんあったのだろう
普通のことなのにゆきが一番目に話してくれただけで嬉しく思う
(横目でゆきを見ると、とても可愛かった) 


そんなことを思っていると学校に着いた。教室まで歩いていく
「けいたバイバイ」「バイバイゆき」俺たちはクラスが違う
本当は教室でも一緒にいたいのになぁー ま、また帰り一緒に帰れるし
          今はそう思っていたが…
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