----未定----
目が覚めると、午後2時過ぎだった。

スマホで時間を確認して驚いた。

私が倒れた日から3日も過ぎていたのだ。

「私こんなに眠ってたんだ。蒼さんに迷惑かけすぎだよね」

ゆっくりと休めたおかげで、体も軽くなっていた。

蒼さん夕方には帰ってくるって言ってたし、何かできないかな。

寝室から出てみると、この家がものすごく広いってことが分かった。

「こんな大きな家、、、相当なお金持ちなんだな」

ますます蒼さんが不思議な人に思えた。


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