小説「グレイなる一族」
エリス「グレイちゃんっているじゃない(薄笑)・・彼ってオスなの・・それともメスなわけ・・どっち?」

グレイ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗。」

神様(作者「えーその問題につきましてはでしゅな・・オスのようでありですな・・メスのようであると弁明させてもらいましゅる。」

エリス「そんな・・政治家みたいな言い訳・・今いらないワケ・・分かるアタイの言ってる意味?」

神様(作者「重ねてですな・・ご説明させていただきましゅると・・カエルのような両性類とかオカマとかホモとかゲイとかのようにでしゅな・・グレイちゃんの性別は過去に陰があるかもしれましぇん」

グレイ「・・せめて両性類なら、イルカが良かった・・・カエルってカエルって・・ケロケロ」

エリス「そんな政治家みたいな答弁・・いらーない・・つま・・・ない・・アンタもう帰ちゃっていいわよ」

神様(作者「はい・・かえりましゅる・・まっことお役にたてんでもうしわけなかとでがんす」

今度は、薩摩弁である・・

神様(作者)ですら、エリスの「エリススマイル」の虜になってしまうようだ。

エリス恐るべし!!

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