小説「グレイなる一族」
と、「プーちゃん」のようにプーたれてしまったのだ。「グランマ」がぷーたれた事により国会は一時中断するくらいの騒ぎになったのだが、ここで再開と同時にある生き物がこの問題を終着させる為に立ち上がったのだ。

マロン「それじゃあ・・俺がご飯を作るよ。」

全員一致「異議なし!!」

この一言で、今回の議題の問題全てを解決してしまったのである。

I am GALY・・
私の名は、グレイ


もうみんなが知っている事だが「マロン」は「グランマ」よりも料理が作るのが上手なので大変みんなが喜んでいる様子を見て幸せな私は、由緒正しき誇り高き高貴な生き物の血
をこの身体に宿す一族の末裔である。




< 140 / 211 >

この作品をシェア

pagetop