小説「グレイなる一族」
神様(作者)「ごきげんよう・・グレイ君。」

グレイ「お久しぶりです。神様」

神様(作者)「あまりこの能力は使って欲しくないのだが・・」

グレイ「今日は、この国に誰もいないのです。それでつい・・でも用事というか質問がありまりす。」

神様(作者)「何だね?」

その時雷鳴のような・・、激しい「カーン♪」とういう音が「グレイランド」に鳴り響いた。

[グレイVS神様(作者)]


グレイ「どうして、この物語は登場人物が少ないのでしょうか?」

神様(作者)「・・・・・・・・(汗)」

私の先制打が鮮やかに決まった。

グレイ「今の所、四人くらいしか出てきてませんね。」

神様(作者)「・・・・・・まっそういうことだ。(更に汗)」

私の息をつかせぬ攻撃に神様(作者)も防御で凌ぐ

グレイ「もっと登場人物を増やさないと後が辛いですよ!!」

神様(作者)「・・・・・・・・(汗)(汗)」

グレイ「ねぇ神様?(半笑)」

神様(作者)「・・・・・・・・(汗)(汗)」

神様(作者)「えええぃ神の覇業に異を唱える不忠義者めぇ!!(逆ギレ)ええいそんな事はちゃんとわかっておるわ!!」

遂に神様の大いなる反撃が始まったのだ。

大いなる神の一撃!!

[ご飯ですよ・・ご飯ですよ・・ご飯ですよ・・]

いつの間にか私は、私は眠っていたようだ。はて?いつ眠ったのだろうか?
とりあえず食事に出掛けると・・
何と私の食器の中には少しのカツオ節もないのだ・・・煮干も・・・

グランマ「ごめんね・・今日カツオ節と煮干が切れちゃったわ」

I am GALY・・
私の名は、グレイ

私は、神の間違いさえ正せる由緒正しき誇り高き生き物である。




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