世界から性別が消えるまで
その時から私は眞生さんのことを好きになりました。
既婚者の私が恋をしてはいけないことは充分承知だったので隠して集まりに行っていました。
そうやって頑張って生活をしていた時眞生さんが酔っ払って連絡してきて、ちょっと暇やけ話したいけん来て欲しいと言われ会いに行くことに。
その日本当に酔っ払っていた眞生さん。
しごとでなにかあったんかな?とか思って話をずっと聞いてた時、ふいに眞生さんが近寄ってきて雰囲気が……
とっさに(やばい!)って思って
「うち既婚者だし!付き合ってもないし!そんな事はしない!」と突き放すと「なら付き合おう」と……
なんと軽い人なんだ…
やっぱり私はダメンズを好きになるのは今も昔も変わらないんだなーと実感。
ふいにぎゅっと抱きしめた時……私は気付いてしまいました。
既婚者の私が恋をしてはいけないことは充分承知だったので隠して集まりに行っていました。
そうやって頑張って生活をしていた時眞生さんが酔っ払って連絡してきて、ちょっと暇やけ話したいけん来て欲しいと言われ会いに行くことに。
その日本当に酔っ払っていた眞生さん。
しごとでなにかあったんかな?とか思って話をずっと聞いてた時、ふいに眞生さんが近寄ってきて雰囲気が……
とっさに(やばい!)って思って
「うち既婚者だし!付き合ってもないし!そんな事はしない!」と突き放すと「なら付き合おう」と……
なんと軽い人なんだ…
やっぱり私はダメンズを好きになるのは今も昔も変わらないんだなーと実感。
ふいにぎゅっと抱きしめた時……私は気付いてしまいました。