世界から性別が消えるまで
そして、運命が変わる日。
どうしても、旦那の暴力と愛犬への態度が許せない私は離婚したいと親に打ち明けました。
毒親である母は私の話には一切耳を傾けず「どーせあんたが悪いっちゃろ」「あんたが我儘言いよっちゃろ」の一点張り。
あ、私の味方は眞生さんしか居ないんだ…と思い知らされた瞬間でした。
それから私は生きてる意味も分からなくなり死んでやろう。死んだら旦那も毒親である母もきっと分かるんだろう。そう思い私は睡眠薬の過剰摂取をしました。
長文で自分の気持ちを伝えて眞生さんにありがとうと送ったことにより勘づいたのか、家の場所なんて知らないのに大体ここだろうと探し回ってくれて家を見つけて生死の狭間に居た私を救い出してくれたのは眞生さんでした。
親でも兄弟でも友達でもなく眞生さんでした。
その後旦那が眞生さんの車に気付き急いで家に帰ってきて2人で話したと私はあとから聞きました。
私は意識が朦朧としててその時の事は何も覚えてません。記憶もほぼないし、何がどうなったかも覚えてません。
微かに覚えているのは歩いてる感覚がなく、吐き気が凄かった、意識が朦朧としてて目の前が揺れているってことだけ。
どうしても、旦那の暴力と愛犬への態度が許せない私は離婚したいと親に打ち明けました。
毒親である母は私の話には一切耳を傾けず「どーせあんたが悪いっちゃろ」「あんたが我儘言いよっちゃろ」の一点張り。
あ、私の味方は眞生さんしか居ないんだ…と思い知らされた瞬間でした。
それから私は生きてる意味も分からなくなり死んでやろう。死んだら旦那も毒親である母もきっと分かるんだろう。そう思い私は睡眠薬の過剰摂取をしました。
長文で自分の気持ちを伝えて眞生さんにありがとうと送ったことにより勘づいたのか、家の場所なんて知らないのに大体ここだろうと探し回ってくれて家を見つけて生死の狭間に居た私を救い出してくれたのは眞生さんでした。
親でも兄弟でも友達でもなく眞生さんでした。
その後旦那が眞生さんの車に気付き急いで家に帰ってきて2人で話したと私はあとから聞きました。
私は意識が朦朧としててその時の事は何も覚えてません。記憶もほぼないし、何がどうなったかも覚えてません。
微かに覚えているのは歩いてる感覚がなく、吐き気が凄かった、意識が朦朧としてて目の前が揺れているってことだけ。