お前が好きだ。
て!!ダメだよ!!by作者
「…ん…」
目を開いたら隣で寝ている葉花が目にはいった…
ビクともしない葉花。。
呼吸だけが聞こえた。
「大好きだよ。まだ会ってから一週間もたってないのに…恋ってすごいな?」
寝ている葉花に問いかけた。
聞こえていないけど、きっと葉花には通じてるよな?
「んん…」
葉花が起き上がった。
「葉花…起きた?」
「うん…起きたぁ。。」
とろんとしていて甘く寝惚けた声…
その唇にキスをした…
葉花は、心地良さそうに目を閉じた。
俺はゆっくり葉花をソファの上に倒した。
「えっ?…ゆ、悠木?」
彼女の瞳が俺を捕える。
不思議そうに見上げた。
初めて?
だよね…
「ん?何か??」
「この体勢って??」
「ん?♪今からお前を襲うの♪」