お前が好きだ。

初めての彼女





「はぁーーーーー!?」


…分かりやすい。。


「初めて?」


俺は首を傾げて一応尋ねた。


「…うん//で、でも…もうちょっと先でも…」


手で自分の顔を隠す彼女。

「なんで?俺めっちゃ我慢出来ねぇよ。」


指を葉花の髪に絡ませて葉花の手をどけた。


「恥ずかしい…」


「可愛いよ?」


俺は葉花の頬に触れた。


真っ赤になって熱い頬。


「悠木…」


「優しくするから…」


その言葉に反応する可愛い葉花…


俺はゆっくり葉花に顔を近づけた。


「…葉花…」


葉花の唇に俺の唇を挟むように重ねた…




葉花は必死についてこようとしていた…


それがヤバイほど可愛くてちょっと激しくした…





呼吸がうまく出来なくて困っている葉花は、


「んぁ…」


なんて…甘い声を出した。




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