何だ
今の…


目が覚めると
ベッドで寝ていた

奏ちゃんが
いない…


なぜか
俺は部屋のドアを
1つずつ開けて
奏ちゃんを探した…


いるわけないか…


ソファの上には
奏ちゃんが着ていた
俺の服がキレイに
たたまれていた…


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