本能で恋をする
絡み合う
「ンン……
ま、まって……海…斗。くる……し…」
夢中で凛音にキスをする。
好きで、大好きで。やっと触れられる――――
俺は口唇から、頬、瞼、首筋とチュッチュッとキスを落とす。凛音の服のボタンに手を掛ける――――
「や…海斗。まって…これ以上は………」
「やだ。ずーっと我慢してたんだもん!これ以上無理」
再び、ボタンに手を掛けた。
「じゃあせめて、シャワー浴びたい……」
「うーん。いいけど、二人でね!」
「え?む、無理////恥ずかしくて、死んじゃう////」
「じゃあ、このまま抱く!
どうする?一緒にシャワーか、このまま抱かれるか!
凛音が決めて!」
しばらく考えた凛音は
「じゃあ一緒にシャワーに……」
「わかった!」
「ちょっ…海斗見ないで。あっち向いてて!」
「やだよ!いいじゃん!どうせ後から全部見るんだから。早くしないと、俺が脱がすよ!
あと三つ数える間にしないと、俺が脱がす!
3・2……」
「え?えー!!」
「…1。終ー了!
はい。俺が脱がすね!
はい、ばんざーい!」
下着姿にし、
「綺麗……凛音。
ヤバい位………」
なんだか手が震える。
目の前の凛音が綺麗過ぎて、触れるのがもったいなくて……
「恥ずかしいよ…海斗…
あんま、見ないで……」
耳まで真っ赤にした凛音が、自身の手で顔を隠す。
「ダメ……手ーどけて。俺も全部脱ぐから。
もっと顔見せて……」
服を脱ぎ捨て、優しく手をどかせると、潤んだ瞳の凛音と目があった。
「凛音……スゲー可愛くて、綺麗だ。
次、下着脱がすね…」
「やっぱ、無理!恥ずかしくて、どうにかなりそう…」
出来る限り優しく下着を脱がし、風呂場へ―――
ま、まって……海…斗。くる……し…」
夢中で凛音にキスをする。
好きで、大好きで。やっと触れられる――――
俺は口唇から、頬、瞼、首筋とチュッチュッとキスを落とす。凛音の服のボタンに手を掛ける――――
「や…海斗。まって…これ以上は………」
「やだ。ずーっと我慢してたんだもん!これ以上無理」
再び、ボタンに手を掛けた。
「じゃあせめて、シャワー浴びたい……」
「うーん。いいけど、二人でね!」
「え?む、無理////恥ずかしくて、死んじゃう////」
「じゃあ、このまま抱く!
どうする?一緒にシャワーか、このまま抱かれるか!
凛音が決めて!」
しばらく考えた凛音は
「じゃあ一緒にシャワーに……」
「わかった!」
「ちょっ…海斗見ないで。あっち向いてて!」
「やだよ!いいじゃん!どうせ後から全部見るんだから。早くしないと、俺が脱がすよ!
あと三つ数える間にしないと、俺が脱がす!
3・2……」
「え?えー!!」
「…1。終ー了!
はい。俺が脱がすね!
はい、ばんざーい!」
下着姿にし、
「綺麗……凛音。
ヤバい位………」
なんだか手が震える。
目の前の凛音が綺麗過ぎて、触れるのがもったいなくて……
「恥ずかしいよ…海斗…
あんま、見ないで……」
耳まで真っ赤にした凛音が、自身の手で顔を隠す。
「ダメ……手ーどけて。俺も全部脱ぐから。
もっと顔見せて……」
服を脱ぎ捨て、優しく手をどかせると、潤んだ瞳の凛音と目があった。
「凛音……スゲー可愛くて、綺麗だ。
次、下着脱がすね…」
「やっぱ、無理!恥ずかしくて、どうにかなりそう…」
出来る限り優しく下着を脱がし、風呂場へ―――