思い出のあの場所に
「春馬結婚おめでとう」
と由夢






「あっ、聞いたのか?」
と春馬





「うん!華から聞いた」
と由夢






「そっか!サンキューな」
と春馬





「奏多は?彼女とかできた?もしかして結婚した?」
と由夢





「結婚もしてないし彼女もいないよ」
と奏多





「由夢がフランス行ってから何回か付き合ってたんだけど長続きしないまま別れてて最近は、もう1人でいいかもって言い出してる」
と春馬





「まじか、、、、」
と由夢






「由夢は?彼氏とはどうなの?」
と奏多






「実は、、、、まだ会ってなくて、、、、」
と由夢





「続いてることは続いてるんだな」
と奏多





「うん😊」
と由夢






(((・ω・)))プルルル






電話がなった。







「ちょっとでてくる」
と由夢







外に出た。









「もしもし?」
と由夢




『もしもし📞和真だよ』
と和真






「和真!?」
と由夢






『もう日本着いてるの?』
と和真






「あっ!LINEするの忘れてた💦」
と由夢





『おいおい(^^;;』
と和真






「日本着いてるよ。今は高校の同窓会に来てる。」
と由夢







『そっか。明日会える?疲れてるか?』
と和真







「いいよ。」
と由夢







『じゃあ明日朝迎えに行く。実家でいいんよな?』
と和真








「うん。」
と由夢








『じゃあな』
と和真







「バイバイ」
と由夢







電話が切れた。




その後、中に戻りみんなで盛り上がった









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