思い出のあの場所に
「あっ!紹介するね!」
と私

紹介しようとしたら和馬が自分で自己紹介した。


「由夢の彼氏の和真です。よろしく」
と和馬


「写真見せたじゃんか」
と私

「あの先生がうざくて忘れてたわwww」
と華

「この子達は保育園の頃の友達だよ!」
と和馬に言った。

「保育園の頃からの親友華です!」
と華


「保育園の頃からの友達春馬です!」
と春馬

「幼なじみの奏多です」
と奏多

「和真新幹線の時間大丈夫なの?」
と聞くと

「やばい!忘れてたwww」
と和真

「何やってるのよ〜!」
と私


「じゃあもう行くわ!」
と和馬


「駅まで送るよ!」
と言うと

「せっかく友達と再会したんだからいいよ!タクシー呼んだし」
と和真


それから和真が呼んだタクシーが学校の前に来た

「あっ!そうだ!これ」
と和真になにか渡された。

?マークをつけながら渡されたのを見ていると


「もう少しで付き合って3年記念日だろwww忘れたのか?」
と和真


「そうだったね!ごめん🙇私なんも買ってない。」
と言うと

和真は笑顔で
「いいよ。由夢の笑顔見れただけでいい!それネックレスだから俺と同じやつ!じゃあな!」
と和真そう言ってから和真を乗せたタクシーは出発した。

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