Various Every Day
「あ…あたし寝てたわぁー」


「俺もだ…俺の貴重な優香との時間がー…」


「なに言ってんのー?笑あたしたちはずーっと一緒なんだからそんなのこと考えなくていいんだよー!」


そうやって優香たちはあたしたちにラブラブなところを見せた


「まーた優香たちはラブラブなんだからー!」


「んなことないってー!!桃花たちもラブラブでしょ!いっつもくっついてるしっ♪」


「ラブラブぢゃないー!だたくっついてるだけー!」


そんな会話をしながらあたしたちは幸せを感じていた


まさかこんな日がくるなんて思ってもなくて


2度とこの4人で遊ぶことができなくなったんだ…


元晴…あたしはずっと好きだよ


なにがあってもどんなことがあっても好きなんだ




これからなにが起こるか分からないまま


あたしたちは笑っていた
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