いつか笑って話せるときがくる


集中すると時間はあっという間に過ぎていった。

休憩がてらに携帯を開くと、もう学校が終わったらしくユイからのメッセージが届いていた。


『学校終わったよー!

今日ね○○先生が、、』


ユイから送られた長文のメッセージは、思わず笑ってしまうような内容だった。


ユイは、長文で送るの苦手なはずなのに・・


ユイの気遣いがうれしくて私はすぐに返信をした。


< 23 / 29 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop