本能で恋をする~after story~
今、昼休みを利用し四人で、イタ飯に来ている。
「なんか嬉しいな!四人でまた食事できるなんて!」
「そうですね。凛音さんの手料理を頂いた以来ですもんね」
凛音ちゃんがニコニコして少し興奮気味に話す。
「それより、話ってなんだよ!凛音は休憩時間あんまないんだからな!」
海斗はいつも凛音ちゃんだな。
「ごめんね。急に。
実は二人に伝えておきたくて……。僕と紺野さん今付き合ってるんだ!」
「そうなの?おめでとう、叶斗くん、紺野さん!」
「凛音、その反応おかしいよ。おめでとうって………」
「そうかな?
でも素敵。なんか嬉しい!」
「俺はなんとなく、そうだろうなと思ってたけど」
「え?」
僕と紺野さんの声がハモる。
「え?って二人見てたら、分かるし。お前等お互いどんな目で見てるか分かってんの?」
「だったら、言ってくれればよかったのに」
「だって!隠したいのかなと思って」
「そんな訳ないじゃん。でもよかった。話せて!」
*****叶斗 side・終*****
「なんか嬉しいな!四人でまた食事できるなんて!」
「そうですね。凛音さんの手料理を頂いた以来ですもんね」
凛音ちゃんがニコニコして少し興奮気味に話す。
「それより、話ってなんだよ!凛音は休憩時間あんまないんだからな!」
海斗はいつも凛音ちゃんだな。
「ごめんね。急に。
実は二人に伝えておきたくて……。僕と紺野さん今付き合ってるんだ!」
「そうなの?おめでとう、叶斗くん、紺野さん!」
「凛音、その反応おかしいよ。おめでとうって………」
「そうかな?
でも素敵。なんか嬉しい!」
「俺はなんとなく、そうだろうなと思ってたけど」
「え?」
僕と紺野さんの声がハモる。
「え?って二人見てたら、分かるし。お前等お互いどんな目で見てるか分かってんの?」
「だったら、言ってくれればよかったのに」
「だって!隠したいのかなと思って」
「そんな訳ないじゃん。でもよかった。話せて!」
*****叶斗 side・終*****