先輩、こっち振り向いて。

莉央と叔母さんの関係

突然過ぎて頭が追い付けられない
何故か60代の叔母さんが出てきた。
「すいません！陽菜ご主人様！」
外にいた警備員がこちらに来て謝罪された。
「ど. .どういうこと？」
「実は突然『莉央はどこだ今すぐこちらに来なさい！』っと呼ばれて
...」
「えっ！？」
「莉央....どういうこ.....」
　 ・・
「もうやめなさい 陽菜」
叔母さんに呼び捨てされた....
パパが
「陽菜を呼び捨てするな！警察を呼ぶぞ？」
「もうこんな変なことをしない！サッサっと帰るわよ」
莉央の手を握りしめて、
外に出ていく
「莉央！今日はありがと....」
「莉央と関わるんじゃない !!!!｣
ビクッ！もう頭が”はてな”って言う言葉しかない
「叔母さん！！！この方後輩で....」
「貴方病気なのよ？ダメだわ 」
病気.....？
「それはどういう......」
「これ以上部外者以外には教えないわ」
なんで....死ぬの？莉央が...？
すると、衝撃の言葉が走った。
「莉央今日から携帯没収｣
え？それじゃあ....
「反省しなさい。｣
「莉央は何もしてない！悪いことなどしていない！」
もう涙が溢れていた
ポタポタっと涙が溢れる