キミじゃなければ…
「…ん…?ここは…?」

「美央!大丈夫!?」

あ、お母さん、、、。

「帰り道で突然倒れたって!天月くんが運んできてくれたのよ!?もう、本当にありがとねぇ」

「いえいえ、山本さんに何かあったら僕が困るので。」

…え?なんで?
そう尋ねる前に「僕はこれで失礼します。」と天月は帰って行ってしまった。

…てか、私…き、キス…し、た、?
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