キミじゃなければ…
第4章〜過去の想い出とアイツ〜
天月(アイツ)にキスされた…
それだけじゃない。家まで送ってくれ…ん?
なんで私の家、知ってるの…、?
怖い、怖い、
ーーーーーーーー怖い。
それは私が中学の頃の話。
大好きな男子がいた。
名前は…覚えていない。
というか、忘れるようにした。
その時は安心したはずのカレの背中。
毎晩、カレの背中に似ているふわふわのクッションを抱きしめていた。
でも、事件は起こった。
それだけじゃない。家まで送ってくれ…ん?
なんで私の家、知ってるの…、?
怖い、怖い、
ーーーーーーーー怖い。
それは私が中学の頃の話。
大好きな男子がいた。
名前は…覚えていない。
というか、忘れるようにした。
その時は安心したはずのカレの背中。
毎晩、カレの背中に似ているふわふわのクッションを抱きしめていた。
でも、事件は起こった。