満月の夜、甘い束縛
住宅地にある普通のアパートの一室で私を待っていたのは
一緒に暮らしている千早
容姿端麗で繁華街では人気のホストらしい。
昔、1人だった私に「一緒に暮らそう」と言ってくれた千早
他に行くあてのなかった私はその誘いを受け入れた
でもそれが間違いだったのかもしれない
そう今では思ってしまう····
謝った私に対して千早は私の腕を掴み、リビングまで引っ張り
床に力強くたたきつけた
「······っん!····」
全身に痛みがはしる
痺れるように痛い……
「門限すら守れない子にはおしおきが必要かな」
痛がる私を見て満足し、仰向けになっている私の上に乗っかり
馬乗り状態になる。
身体中で震えが止まらない
制服のスカートの下からゴツゴツとした手が侵入してくる
気持ち悪い……