満月の夜、甘い束縛
手はどんどん侵入していき、私はあっという間に下着姿に。
全身を組まなく触られたあと千早は私の体を殴り続けた
体も心もボロボロになった私を見て
満足そうに千早は自室へ戻って行った
全身には無数のアザ
殴られたあとも体の震えは止まらない
私は最後の力を振り絞って制服をとって部屋へ戻った
床にちらばっていたパジャマを着てベットへダイブ
世の中にはあんなに狂った感情を持っている人もいる。
でも行き場所のなかった私は彼に救われたと言ってもいい
いくらDVを受けても、襲われても
私は逃げることが出来ない
だって私は、
彼のことが好きだから