満月の夜、甘い束縛





「俺は男だから。」









やっぱり男の子と言うものは沢山食べるものなのかな?‥‥‥
















そのあとは割り勘でお金を払ってお店を出た






















しばらくは気になったお店を軽く見てという感じで時間を潰していた。






















時刻は3時半頃。そろそろ私の学校の人も放課後遊びにやってくる




















「人が来る前に帰るか」























まるで私の心を呼んだかのように帰ることを提案してくれる華琉。





















「うん。」



















帰りのバイクは静かだった。


















お互い特に会話することはなく風を感じていた。

















ただ不思議と気まずい感じはなく落ち着く雰囲気だった。


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