満月の夜、甘い束縛
華琉の言うとうりかもしれない‥‥‥
繁華街から学校までは歩いて5分くらいの距離だったから千早に会うことはなかったけど‥‥
通学距離が長くなるほど千早に会う確率は高くなる‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥でも!!
やっぱり申し訳ないし‥‥‥‥‥
「でも華琉だって仕事とかあるでしょ?」
華琉は19歳だから、働いているのに朝の時間を奪うのは流石に悪い
「俺仕事10時からだから平気。いつもそんな早く家出てないだろ?」
「でも!!ほら‥‥‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥‥