トンネルの向こう側
「その友貴くんには、彼女いないの?」
「います!
でも…大学時代から取っ替え引っ替えで…
私は、悪い人じゃあないから、あくまでも同級生の友達として時々都合が合えば飲みに行ってたんです…
でも、私や将大に嘘ついてたなんて…
今は、友貴が怖いんです…」
「この前みんなで話しをした時に、出た話しなんだけどさ、あくまでも仮説だけど
友貴はさやかが好きで、俺に取られたくないから嘘をついて、俺らを引き離したんじゃあないかって話しになったんだわ。」
「そうだったの〜 ちょっと怖い話ね。
私も、さやかちゃんは気をつけた方がいいと思う。 何でも相談してね!
あとで、連絡先交換しても良い?」
「はい! お願いします!」
「じゃあ、ケーキを食べようか? 将大コーヒー淹れてくれる?」
「うん。」
ホールのケーキにろうそくをつけて願い事をしながら2人で吹き消した。
美味しいケーキを食べながら、
この辺りの美味しいケーキ屋さんの話題で盛り上がった。
「います!
でも…大学時代から取っ替え引っ替えで…
私は、悪い人じゃあないから、あくまでも同級生の友達として時々都合が合えば飲みに行ってたんです…
でも、私や将大に嘘ついてたなんて…
今は、友貴が怖いんです…」
「この前みんなで話しをした時に、出た話しなんだけどさ、あくまでも仮説だけど
友貴はさやかが好きで、俺に取られたくないから嘘をついて、俺らを引き離したんじゃあないかって話しになったんだわ。」
「そうだったの〜 ちょっと怖い話ね。
私も、さやかちゃんは気をつけた方がいいと思う。 何でも相談してね!
あとで、連絡先交換しても良い?」
「はい! お願いします!」
「じゃあ、ケーキを食べようか? 将大コーヒー淹れてくれる?」
「うん。」
ホールのケーキにろうそくをつけて願い事をしながら2人で吹き消した。
美味しいケーキを食べながら、
この辺りの美味しいケーキ屋さんの話題で盛り上がった。