トンネルの向こう側
19:30に恭一さんから電話がかかる。
「え? 恭一さんから電話…
ごめん、外で話してくるね!」
「え! さやか!いつの間に!」
「行っておいで〜」
「あの〜キョウイチさんて、誰ですか?」
「あ〜知らないかなぁ〜
駅周辺に最近オープンした城山不動産の社長さんで〜私たち3人を助けてくれた人。」
「もう! 一度会ったら、忘れられない超〜イケメン!!
煌びやかな後光が輝いてるようなイケメンさんよ〜 きゃあ〜」
友貴は、やっぱりあの不動産社長とさやかちゃんは付き合ってるかもしれないと思った。
「え? 恭一さんから電話…
ごめん、外で話してくるね!」
「え! さやか!いつの間に!」
「行っておいで〜」
「あの〜キョウイチさんて、誰ですか?」
「あ〜知らないかなぁ〜
駅周辺に最近オープンした城山不動産の社長さんで〜私たち3人を助けてくれた人。」
「もう! 一度会ったら、忘れられない超〜イケメン!!
煌びやかな後光が輝いてるようなイケメンさんよ〜 きゃあ〜」
友貴は、やっぱりあの不動産社長とさやかちゃんは付き合ってるかもしれないと思った。