トンネルの向こう側
結婚式に向けて、少しずつ準備している将大とさやか。
衣装を選ぶ時だけ、将大のお母さんやウチのお母さんも一緒に選んだ。
もうすぐ、私たちの誕生日。
「なぁ、さやか〜オレたち付き合ってから恋人同士のデートとかしてないからさ、
ネズミーランドへ1泊で旅行へ行かないか?
誕生日当日じゃあないけど、連休になる時に予約して行こう!
オフィシャルホテルに泊まる事にしような!」
「え〜いいの? 行きたい〜!ありがとう嬉しい〜! 大好き将大!」
っと、将大に抱きついた。
2人はネットで予約した。
11/5は、マンションで普通の誕生日をした。
お母さんは、
「ネズミーランドのホテルは夢のような気分になるそうだから、楽しんでおいで〜」
「悪いな母さん。 今度母さんやさやかのご両親も一緒に行こうな!」
「うん。 今度はみんなで行こうね!」
「お母さん!
お土産いっぱい買ってきますからね!」
「ありがとう!さやかちゃん。ふふふ。」
衣装を選ぶ時だけ、将大のお母さんやウチのお母さんも一緒に選んだ。
もうすぐ、私たちの誕生日。
「なぁ、さやか〜オレたち付き合ってから恋人同士のデートとかしてないからさ、
ネズミーランドへ1泊で旅行へ行かないか?
誕生日当日じゃあないけど、連休になる時に予約して行こう!
オフィシャルホテルに泊まる事にしような!」
「え〜いいの? 行きたい〜!ありがとう嬉しい〜! 大好き将大!」
っと、将大に抱きついた。
2人はネットで予約した。
11/5は、マンションで普通の誕生日をした。
お母さんは、
「ネズミーランドのホテルは夢のような気分になるそうだから、楽しんでおいで〜」
「悪いな母さん。 今度母さんやさやかのご両親も一緒に行こうな!」
「うん。 今度はみんなで行こうね!」
「お母さん!
お土産いっぱい買ってきますからね!」
「ありがとう!さやかちゃん。ふふふ。」