トンネルの向こう側
たくさん写真も撮ったし、お土産も見たりする。
たくさんのアトラクションに乗り、休憩もしながら次のアトラクションの列に並ぶ2人。
「あのさ、さやか〜オレこっちに住んでから初めてネズミーシーに来たわ〜
高校の頃さ、バスケ部のヤツらで行きも帰りも夜行バスのパックツアーで良く来たんだよ。
懐かしいわ。」
「あ!私も2回くらいそのツアーで来たよ!」
「あの頃は純粋にアトラクションを楽しんでたけど、今はイヤな事がぶっ飛ぶ感じでリフレッシュできるな!
大声あげて乗り物に乗っても大丈夫だしさ〜」
「将大さんは、大人の男性だからストレスがたくさんあるんですね〜。」
「あ〜、オレの事バカにしたなぁ〜」
さやかの髪の毛をぐちゃぐちゃに撫でる将大。
「あ〜もう! ひど〜い。ハハハ。」
2人はとっても楽しい誕生日デートだった。
閉園時間が近くなり、花火が打ち上げられるのでよく見える場所へ移動した。
「さやか、見えるか?場所変わる?」
「ありがとう。大丈夫だよ。見えるよ。
キレイだね〜。今日は連れてきてくれてありがとう。
これ見たらすぐにレストランでご飯食べようね! お腹ペコペコ〜 ハハハ」
将大も オレも〜っと言い、大笑いしながら花火を見上げていた。
たくさんのアトラクションに乗り、休憩もしながら次のアトラクションの列に並ぶ2人。
「あのさ、さやか〜オレこっちに住んでから初めてネズミーシーに来たわ〜
高校の頃さ、バスケ部のヤツらで行きも帰りも夜行バスのパックツアーで良く来たんだよ。
懐かしいわ。」
「あ!私も2回くらいそのツアーで来たよ!」
「あの頃は純粋にアトラクションを楽しんでたけど、今はイヤな事がぶっ飛ぶ感じでリフレッシュできるな!
大声あげて乗り物に乗っても大丈夫だしさ〜」
「将大さんは、大人の男性だからストレスがたくさんあるんですね〜。」
「あ〜、オレの事バカにしたなぁ〜」
さやかの髪の毛をぐちゃぐちゃに撫でる将大。
「あ〜もう! ひど〜い。ハハハ。」
2人はとっても楽しい誕生日デートだった。
閉園時間が近くなり、花火が打ち上げられるのでよく見える場所へ移動した。
「さやか、見えるか?場所変わる?」
「ありがとう。大丈夫だよ。見えるよ。
キレイだね〜。今日は連れてきてくれてありがとう。
これ見たらすぐにレストランでご飯食べようね! お腹ペコペコ〜 ハハハ」
将大も オレも〜っと言い、大笑いしながら花火を見上げていた。