トンネルの向こう側
今日は朝早くからヘアメイクや着付けがあり、
白無垢でホテル内の神殿で式を終え、披露宴で色打ち掛け、ウェディングドレスにカラードレスと大忙し〜
お父さん、お母さん、お兄ちゃんに恵お母さんは、
参列してくださった方々へお酌をして回っている。
親戚たちは、地元の駅から貸し切り大型バスでホテルまでの送迎付きなので、田舎のノリでお酒もジャンジャン呑んでいるようだ。
将大も結構呑まされいたが全然酔ってない!
さすが、元ホスト。
尚美はなぜかウチのお兄ちゃんに興味があるみたいだ。
「将大〜、大丈夫? 足元にバケツあるからね」
「これくらいは、大丈夫だよ。
それより荒木さんは…なぜ?」
「私も、何で? ウチのお兄ちゃん?だよ〜尚美にはもったいなさ過ぎ!
失礼男のウチの兄ちゃんなんか!」
「まぁ、まぁ〜ご縁があればくっつくだろう」
「私は反対! 尚美が可哀想だもん」
式は、無事終了。
何故か、親戚のおばちゃんに囲まれている恭一さん。
アイドルか芸能人に会ったみたいに写真撮ってるし〜
出口でみなさんに挨拶し親戚達はバスに乗り込んだ。
バスの中が二次会にと、将大がワンカップやビールにジュースおつまみまで積んだ。
親戚たちからは、将大の気遣いがすごい!
っと、バスの中で話題になってたらしい。
白無垢でホテル内の神殿で式を終え、披露宴で色打ち掛け、ウェディングドレスにカラードレスと大忙し〜
お父さん、お母さん、お兄ちゃんに恵お母さんは、
参列してくださった方々へお酌をして回っている。
親戚たちは、地元の駅から貸し切り大型バスでホテルまでの送迎付きなので、田舎のノリでお酒もジャンジャン呑んでいるようだ。
将大も結構呑まされいたが全然酔ってない!
さすが、元ホスト。
尚美はなぜかウチのお兄ちゃんに興味があるみたいだ。
「将大〜、大丈夫? 足元にバケツあるからね」
「これくらいは、大丈夫だよ。
それより荒木さんは…なぜ?」
「私も、何で? ウチのお兄ちゃん?だよ〜尚美にはもったいなさ過ぎ!
失礼男のウチの兄ちゃんなんか!」
「まぁ、まぁ〜ご縁があればくっつくだろう」
「私は反対! 尚美が可哀想だもん」
式は、無事終了。
何故か、親戚のおばちゃんに囲まれている恭一さん。
アイドルか芸能人に会ったみたいに写真撮ってるし〜
出口でみなさんに挨拶し親戚達はバスに乗り込んだ。
バスの中が二次会にと、将大がワンカップやビールにジュースおつまみまで積んだ。
親戚たちからは、将大の気遣いがすごい!
っと、バスの中で話題になってたらしい。