本能で恋をする~again~
「おい!凛音!やめろよ!マジで俺、狂うよ!」
「知らない」
「美久ちゃんも、妊娠中なんだよ!」
「大丈夫です!お腹に負担かからないようにしてくれますよ!イケメンだから!」
「おい!君加!お前そんなことしたら、後がどうなるか―――」
「は?あんた等がいいことしてたんでしょ?」
凛音達の前に立ちはだかる男共!
「そんなに私達に行ってほしくないの?」
「当たり前だろ?」
「なんで?」
「え?」
「だから!なんで?」
「俺以外の男が、触るんだそ!嫉妬するに決まってる!」
「凛音が俺以外の男に触られるとか、狂うよ」
「僕だって、考えられないよ!」
「それ!あんた達、今してたじゃん!」
「え?」
「海斗に私以外の女の人が触れてた!」
「叶斗さんだって!触られてました」
「………」
「だったら、いいよね?私達も!」
「お前等はいいのかよ!」
「は?」
「旦那以外の男に触られていいのかって聞いてんだよ!」
「いい訳ないでしょ……?」
「え?」
「いい訳がない!!ちゃんと捕まえててよ!旦那でしょ?」
「私、海斗がいい!海斗じゃなきゃ嫌だよ!」
「私だって!叶斗さんじゃなきゃ!」
そんな三組の夫婦。
要するに、ラブラブだと言いたかっただけです。
*****◯◯ side・終*****
「知らない」
「美久ちゃんも、妊娠中なんだよ!」
「大丈夫です!お腹に負担かからないようにしてくれますよ!イケメンだから!」
「おい!君加!お前そんなことしたら、後がどうなるか―――」
「は?あんた等がいいことしてたんでしょ?」
凛音達の前に立ちはだかる男共!
「そんなに私達に行ってほしくないの?」
「当たり前だろ?」
「なんで?」
「え?」
「だから!なんで?」
「俺以外の男が、触るんだそ!嫉妬するに決まってる!」
「凛音が俺以外の男に触られるとか、狂うよ」
「僕だって、考えられないよ!」
「それ!あんた達、今してたじゃん!」
「え?」
「海斗に私以外の女の人が触れてた!」
「叶斗さんだって!触られてました」
「………」
「だったら、いいよね?私達も!」
「お前等はいいのかよ!」
「は?」
「旦那以外の男に触られていいのかって聞いてんだよ!」
「いい訳ないでしょ……?」
「え?」
「いい訳がない!!ちゃんと捕まえててよ!旦那でしょ?」
「私、海斗がいい!海斗じゃなきゃ嫌だよ!」
「私だって!叶斗さんじゃなきゃ!」
そんな三組の夫婦。
要するに、ラブラブだと言いたかっただけです。
*****◯◯ side・終*****