本能で恋をする~again~
2
次の日。
「海斗!今日は丸一日ワガママ言う予定だから、覚悟してね!」
と朝起きて言われ、
「海斗、着替えさせて!」
と凛音を着替えさせ、
「海斗、コーヒー飲みたい!」
とコーヒーを淹れ、
「海斗、抱っこして!」
と凛音を膝の上に乗せ、抱き締めた。
膝の上に跨がった凛音が、
「フフ…」
「何?」
「ウザいでしょ?私」
「ううん。可愛い!」
「ほんと(笑)?」
「俺、凛音のことに関してはおかしいから、むしろそのワガママ嬉しい」
「そっか(笑)じゃあこのままギュッてして!」
「いいよ」
また抱き締めた。
「海斗!今日は丸一日ワガママ言う予定だから、覚悟してね!」
と朝起きて言われ、
「海斗、着替えさせて!」
と凛音を着替えさせ、
「海斗、コーヒー飲みたい!」
とコーヒーを淹れ、
「海斗、抱っこして!」
と凛音を膝の上に乗せ、抱き締めた。
膝の上に跨がった凛音が、
「フフ…」
「何?」
「ウザいでしょ?私」
「ううん。可愛い!」
「ほんと(笑)?」
「俺、凛音のことに関してはおかしいから、むしろそのワガママ嬉しい」
「そっか(笑)じゃあこのままギュッてして!」
「いいよ」
また抱き締めた。