本能で恋をする~again~
「凛音…さっきはごめんな…」
謝りながら、抱き締める。
「私もムキになり過ぎちゃった!ごめんなさい…」
「ねぇ、凛音?」
「何?」
「それに何?」
「何が?」
「俺のトレーナー、大きいし!動きやすいし!それに何?」
「だから恥ずかしいから、言わない!」
「聞きたい!教えて?」
凛音の目線まで、屈んで合わせる。
「何?」
「それに……海斗の……」
「俺の…?」
「海斗の匂いがするから、安心するの!!」
「え?」
途端に凛音の顔や耳まで、真っ赤になる。
「だから言ったでしょ?恥ずかしいって!」
凛音はほんとに………
「可愛すぎる!!!あーもースゲー好き!!」
今日の夜も凛音を寝かさなかったことは、言うまでもない。
謝りながら、抱き締める。
「私もムキになり過ぎちゃった!ごめんなさい…」
「ねぇ、凛音?」
「何?」
「それに何?」
「何が?」
「俺のトレーナー、大きいし!動きやすいし!それに何?」
「だから恥ずかしいから、言わない!」
「聞きたい!教えて?」
凛音の目線まで、屈んで合わせる。
「何?」
「それに……海斗の……」
「俺の…?」
「海斗の匂いがするから、安心するの!!」
「え?」
途端に凛音の顔や耳まで、真っ赤になる。
「だから言ったでしょ?恥ずかしいって!」
凛音はほんとに………
「可愛すぎる!!!あーもースゲー好き!!」
今日の夜も凛音を寝かさなかったことは、言うまでもない。