本能で恋をする~again~
*****英雄 side*****
今日は仕事が半休で、なんとなく帰りたくないなと思い、駅辺りをフラフラしてると
「金川さん?」
「え?」
「私、凛音です。海斗の妻の!覚えてますか?」
「もちろん!この前ぶりです!」
フワッと笑った、凛音さん。
可愛い―――――
ほんと海斗は大変だ!
「お仕事中ですか?」
「いや、今日は半休なんです」
「だったら、カフェ行きません?お忙しくなければ!」
「はい!」
凛音さんが働いてるとゆうカフェへ行った。
びっくりだったのが、カフェまでの間色んな男達が振り返って凛音さんを見ることだ。
気持ちはわかるが、ここまでとは………
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
「今日はありがとうございました!」
「こちらこそ、急に誘ってすみません」
「雨…?」
「嫌、どうしよう…傘持ってない……」
「コンビニで買いましょう!」
「そうですね!じゃあコンビニまで一緒に―――――」
ピカッ――!ドドドーーーーン!!!
「いやぁぁぁーーー!」
「え?凛音さん?」
「あ、ごめんなさい…雷ダメで………」
耳を塞ぎその場に縮こまる、凛音さん。
震えている。
どうする?海斗に電話?でも、番号知らねーし。
目の前で震えてる、女性。
俺の中の女たらしが、顔を出す。
「凛音さん、俺の家近いんで行きましょう!」
「え?でも……海斗に電話して来てもらいますので……」
半ば強引に連れて帰った。
今日は仕事が半休で、なんとなく帰りたくないなと思い、駅辺りをフラフラしてると
「金川さん?」
「え?」
「私、凛音です。海斗の妻の!覚えてますか?」
「もちろん!この前ぶりです!」
フワッと笑った、凛音さん。
可愛い―――――
ほんと海斗は大変だ!
「お仕事中ですか?」
「いや、今日は半休なんです」
「だったら、カフェ行きません?お忙しくなければ!」
「はい!」
凛音さんが働いてるとゆうカフェへ行った。
びっくりだったのが、カフェまでの間色んな男達が振り返って凛音さんを見ることだ。
気持ちはわかるが、ここまでとは………
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
「今日はありがとうございました!」
「こちらこそ、急に誘ってすみません」
「雨…?」
「嫌、どうしよう…傘持ってない……」
「コンビニで買いましょう!」
「そうですね!じゃあコンビニまで一緒に―――――」
ピカッ――!ドドドーーーーン!!!
「いやぁぁぁーーー!」
「え?凛音さん?」
「あ、ごめんなさい…雷ダメで………」
耳を塞ぎその場に縮こまる、凛音さん。
震えている。
どうする?海斗に電話?でも、番号知らねーし。
目の前で震えてる、女性。
俺の中の女たらしが、顔を出す。
「凛音さん、俺の家近いんで行きましょう!」
「え?でも……海斗に電話して来てもらいますので……」
半ば強引に連れて帰った。