本能で恋をする~again~
4
「こんにちは!りぃちゃん!」
「え?井上さん?」
「この前ぶり!」
「はい。この前はすみませんでした。パフェ食べて貰った上に、海斗があんな……」
「ううん!今日はお願いがあって来たんだ!」
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
「ただいま!凛音ー」
あれ?男物の靴?俺こんなの持ってない…
「凛音?お客さん?」
「あ、海斗…」
「海斗くん、お邪魔してます」
「は?」
井上さん?
「どうしたんすか?」
「ん?ちょっとお願いがあって…」
俺…この人苦手……。
このなんとも言えない笑顔。
「で?なんすか?お願いって!」
「んー。りぃちゃんには少し話したんだけど、一日だけ、りぃちゃん俺に貸して!!」
「え?井上さん?」
「この前ぶり!」
「はい。この前はすみませんでした。パフェ食べて貰った上に、海斗があんな……」
「ううん!今日はお願いがあって来たんだ!」
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「ただいま!凛音ー」
あれ?男物の靴?俺こんなの持ってない…
「凛音?お客さん?」
「あ、海斗…」
「海斗くん、お邪魔してます」
「は?」
井上さん?
「どうしたんすか?」
「ん?ちょっとお願いがあって…」
俺…この人苦手……。
このなんとも言えない笑顔。
「で?なんすか?お願いって!」
「んー。りぃちゃんには少し話したんだけど、一日だけ、りぃちゃん俺に貸して!!」