初恋の王子様は、夜の王子様でした。
きゅーーん!の始まり、、、?
昨日の場所に着いた。
時計を見ると、12時5分前。
「舞ちゃ〜ん!!!!」
段々大きくなってくる声。
もう、春斗くんそのもの。(笑)
大好きですって叫んでも
いーですかあああ?!?!(笑)
「お待たせ!行こうか!!」
そう言うと、手を繋いできた。
きゅーーーーーーん!!!
あたしの胸のあたりから、
なんか変な効果音がしたよーな、、、(笑)
いや、ないな。
このあたしが三次元なんて。(笑)
この時は、そんなふうにしか
思ってなかった。
ーーーーーまさか、あんな事に
なるなんて、この時は誰も予想が
出来なかった、、、、。