初恋の王子様は、夜の王子様でした。
とりあえず、言われるがままに
中に入る。
これまた、二次元の住人さんのような
可愛らしい顔した男の人が現れた。
「こちらへどうぞ。」
言われるがまま、座る。
「あの、、、。
「カットとカラーを担当させて
頂きますねっ」」
また、かき消された。(笑)
え?てゆーか、カットとカラー?!?!?!
聞いてない!聞いてない!
なにそれ!!!!
鏡越しに、座ってる晴人くんを
見ると、そーだよ?と言わんばかりの
満面の笑みでこっちを見ていた、、、(笑)
とりあえず、ここまで来たら
抗えない、、、。
あたしのお財布の中身で足りる事だけを
願い、決心を決めました、、、。(笑)