俺のことずっと好きでいろよ
◇
「何?なんでこんなとこいんの?」
練習が終わって俺の最寄駅の駅前、すなわち茉祐子の最寄駅でもあるから、その前のカフェで待つように言ったのに、学校の前にいてビックリした。
咲也と出てきたとこだったから、咲也もギョッとしてる。
「あー、あのときのバスの?」
「あ、ごめんなさい…」
で、3人で駅まで歩いた。
咲也は雰囲気悪くならないようにずっと茉祐子に話してくれてて助かった。
けど、咲也は電車、反対方向で、で、仕方なく2人で電車に乗った。
「なんできたの?学校。やめてほしんだけど。」
「ごめん…」
つい口調がキツくなる…。
で、最寄駅で降りてカフェに入った。
午後10時までやっててあと1時間半ほどある。
「それで?何?話って。」
「……」
「何?なんでこんなとこいんの?」
練習が終わって俺の最寄駅の駅前、すなわち茉祐子の最寄駅でもあるから、その前のカフェで待つように言ったのに、学校の前にいてビックリした。
咲也と出てきたとこだったから、咲也もギョッとしてる。
「あー、あのときのバスの?」
「あ、ごめんなさい…」
で、3人で駅まで歩いた。
咲也は雰囲気悪くならないようにずっと茉祐子に話してくれてて助かった。
けど、咲也は電車、反対方向で、で、仕方なく2人で電車に乗った。
「なんできたの?学校。やめてほしんだけど。」
「ごめん…」
つい口調がキツくなる…。
で、最寄駅で降りてカフェに入った。
午後10時までやっててあと1時間半ほどある。
「それで?何?話って。」
「……」