俺のことずっと好きでいろよ
1.好きな人 ~みのりside
「翔希くん~これ食べて。」
わたしの席の後ろには学校一のイケメンって噂されてる今宮琉希が座っている。
「沢山さん。ありがとう。嬉しいんだけど俺お腹弱いから遠慮しとくよ。気持ちだけ貰っとくね。」
「そうなのぉー。残念…今度また遊びに行こうね。」
そして、超絶さわやかなキラースマイル登場。
ま、まぶしい…。
女の子は朝早く起きて作ってきたであろうお弁当箱を持って残念そうに去って行く…。
しばらくしたらまた他の女子がこんどはクッキー?みたいなものを持ってきた。
「今宮く~ん。これ。作ってきたんだけど食べないぃ~?」
「牧田さん。俺おなかよわいんだよねぇ~。だから…」
「今宮くんこの間そういってたからこれ、すっごくおなかにやさしいものいれたのぉ~。食べてぇ。」
あ…今回のは結構しつこいパターンかも…。
「そ、そう?じゃぁ遠慮なくもらっとくね。あとで家で食べるから。ありがとう。」
そしてまたキラースマイル。
まぶしい…。
わたしの席の後ろには学校一のイケメンって噂されてる今宮琉希が座っている。
「沢山さん。ありがとう。嬉しいんだけど俺お腹弱いから遠慮しとくよ。気持ちだけ貰っとくね。」
「そうなのぉー。残念…今度また遊びに行こうね。」
そして、超絶さわやかなキラースマイル登場。
ま、まぶしい…。
女の子は朝早く起きて作ってきたであろうお弁当箱を持って残念そうに去って行く…。
しばらくしたらまた他の女子がこんどはクッキー?みたいなものを持ってきた。
「今宮く~ん。これ。作ってきたんだけど食べないぃ~?」
「牧田さん。俺おなかよわいんだよねぇ~。だから…」
「今宮くんこの間そういってたからこれ、すっごくおなかにやさしいものいれたのぉ~。食べてぇ。」
あ…今回のは結構しつこいパターンかも…。
「そ、そう?じゃぁ遠慮なくもらっとくね。あとで家で食べるから。ありがとう。」
そしてまたキラースマイル。
まぶしい…。