俺のことずっと好きでいろよ
やわらかくて優しいキス。
優しいキスとその夢みたいな言葉…
こんなにうれしいことない。
甲子園効果ってすごい。
わたしたちは大丈夫。
ずっとずっと…ずっと一緒にいようね。
「甲子園…見に来いよ。」
「うん。」
「それと。もうひとつ。」
「なに?」
首をかしげる。
「俺のことずっと好きでいろよ。」
そして琉希くんは、サラッてわたしの髪に指を通してから、ピンってわたしのおでこをはじいた。
いつもどおりの琉希くんの仕草…。
わたしは嬉しくてニッコリ笑って…
そして答えた。
「あたりまえだよ!ずっと大好きに決まってるじゃん!」
~Fin~
優しいキスとその夢みたいな言葉…
こんなにうれしいことない。
甲子園効果ってすごい。
わたしたちは大丈夫。
ずっとずっと…ずっと一緒にいようね。
「甲子園…見に来いよ。」
「うん。」
「それと。もうひとつ。」
「なに?」
首をかしげる。
「俺のことずっと好きでいろよ。」
そして琉希くんは、サラッてわたしの髪に指を通してから、ピンってわたしのおでこをはじいた。
いつもどおりの琉希くんの仕草…。
わたしは嬉しくてニッコリ笑って…
そして答えた。
「あたりまえだよ!ずっと大好きに決まってるじゃん!」
~Fin~