俺のことずっと好きでいろよ
◇
放課後…
仕方なく一人で日誌でも書こうと日誌を取り出した時だ。
「おい。日直2人。」
担任の山瀬先生がわたしたちを呼んだ。
「「はい。」」
同時に返事をするわたしと今宮くん。
同時に返事しただけでもなんかうれしいわたし。
「ちょっと手伝ってくれ。このプリント明日配らないといけないんだ。ホッチキスでとめて、職員室の俺の机の上に置いといてくれないか?先生今から部活見に行かないといけないんだよ。頼むわ。」
見ると結構な量。
けど、日直の仕事なんだろうし、仕方ないか…。
「はい。」
先生が出ていくと、わたしはプリントを持って席に座った。
「おい。」
後ろから呼ぶ声とそして髪をひっぱる…
今宮くん!
「はいっ!」
わたしはあわてて振り向いた。
放課後…
仕方なく一人で日誌でも書こうと日誌を取り出した時だ。
「おい。日直2人。」
担任の山瀬先生がわたしたちを呼んだ。
「「はい。」」
同時に返事をするわたしと今宮くん。
同時に返事しただけでもなんかうれしいわたし。
「ちょっと手伝ってくれ。このプリント明日配らないといけないんだ。ホッチキスでとめて、職員室の俺の机の上に置いといてくれないか?先生今から部活見に行かないといけないんだよ。頼むわ。」
見ると結構な量。
けど、日直の仕事なんだろうし、仕方ないか…。
「はい。」
先生が出ていくと、わたしはプリントを持って席に座った。
「おい。」
後ろから呼ぶ声とそして髪をひっぱる…
今宮くん!
「はいっ!」
わたしはあわてて振り向いた。