この曇り空は私と似ていた
あとがき

初めて読破してくださった方々、はじめまして。前作も読んでくださった方々、こんにちは。霞祈です。

一作目です。今回は描写を重視して書かせていただきました。まだまだ表現力が足りてないような気がしますが。テーマは「長所」「優しすぎる」「記憶」の三つです。
表紙もそのテーマで描きました。

私は好きだった人に嫌われたことで長所を知り、小説を書くようになりました。
ちなみに私の長所は美華吏や清加と同じの「優しすぎる」です。
だから変な話ですけれど、あの人に嫌われて良かったと今では思っています。
そのことからこの物語を思い付きました。
執筆途中でタイトルがしっくりこなくてころころと変えちゃいましたが、最終的にはこうなりました。

この物語を通して伝えたいのは「長所は誰にでも一つ以上ある」ということです。
ダメな人間なはずだった清加にもあったのですから、きっと読者のみなさんにも長所が一つ以上あると私は信じています。

実はこの作品、完結同時も公開してました。ですが、作者の私が誤って消してしまい、こういう形に。すみません😣💦⤵️

改めて読み返してみて、修正が必要だなと思ったところがたくさんあったので、今書き直し中です。できたらまた、公開したいと思います。

この作品を読んで少しでもみなさんの心が明るくなったら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
良ければファン登録、感想、レビュー等気軽に送ってきてください。
今後の励みになります。
これからも霞祈をよろしくお願いします。
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