言ノ花の森
愛罪
淡く溶けゆくレモネードの海
甘く傷む胸の奥
想いは我が身を焼き
月のない夜色の海
溺れて沈んで
泡沫と消えゆく
終わりを知らない逢瀬だった
愛を崇高だとうたった愚か者は誰だったか
愛を夢見た無知は誰だったか
甘く傷む胸の奥
想いは我が身を焼き
月のない夜色の海
溺れて沈んで
泡沫と消えゆく
終わりを知らない逢瀬だった
愛を崇高だとうたった愚か者は誰だったか
愛を夢見た無知は誰だったか