こっちを見て

僕はいつも
流れ星を見れた嬉しさで
願い事するの忘れてしまう



楓『うるさいなあ〜
今日はちゃんと願い事するもん!』

美桜「私も願い事しよ〜っと」

楓『何の願い事するの?』

美桜「秘密だよ〜」

楓『けち〜!!』



会話をしていたら
手を離すタイミングを
探していたのも忘れていた






楓『あっ!!』

美桜「わあ〜!!」



流れ星が流れた
僕が今までの人生で
見た中で1番でかそうだった



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