宝もの ~恋の時間~
見た感じ、年齢は私と同じ高校生くらいで静かでクールな感じ。
カフェへ向かっている間は何も会話がなかった。
きっと、私がカレを警戒しているせいだろう。
これでいいんだ。 カレが勝手に誘ってきただけだし。
そんなことを考えながら、カフェに到着。
「いらっしゃ・・・、あっ! 翔也(ショウヤ)くん」
この店員さん、この人の事知ってるんだ。
「こんにちわ、美園(ミソノ)さん。 2人ね」
この美園という店員さんの案内で席に到着。
向かい合って席についた私とカレ。
「メニューが決まり次第お呼びください」
そういうと、店員美園は私の方をチラッと見た。
すごくその美園という店員の視線がきつかった。
「今日はいきなり誘ってごめん。 俺、翔也」
「あたしはくるみです」
結局、カレと私はあの店員の事を気にせず自己紹介をはじめた。
「実は、くるみチャンにお願いあります」
うん!? お願い??
「お願いって何ですか??」
「今日1日オレの彼女ふりして一緒にいてください」
はぃ・・!? 彼女のふり??
えっ・・・、どうゆうこと?
「彼女のふりってどうゆことですか?」
「実は、今俺ストーカーにあっててあの店員もその1人」
翔也さんって、ナルシストなのかなぁ~
自分でストーカーにあってる言ってるしなぁ~
考えちゃうなぁ~
でも、悪い人ではなさそうだし
カフェへ向かっている間は何も会話がなかった。
きっと、私がカレを警戒しているせいだろう。
これでいいんだ。 カレが勝手に誘ってきただけだし。
そんなことを考えながら、カフェに到着。
「いらっしゃ・・・、あっ! 翔也(ショウヤ)くん」
この店員さん、この人の事知ってるんだ。
「こんにちわ、美園(ミソノ)さん。 2人ね」
この美園という店員さんの案内で席に到着。
向かい合って席についた私とカレ。
「メニューが決まり次第お呼びください」
そういうと、店員美園は私の方をチラッと見た。
すごくその美園という店員の視線がきつかった。
「今日はいきなり誘ってごめん。 俺、翔也」
「あたしはくるみです」
結局、カレと私はあの店員の事を気にせず自己紹介をはじめた。
「実は、くるみチャンにお願いあります」
うん!? お願い??
「お願いって何ですか??」
「今日1日オレの彼女ふりして一緒にいてください」
はぃ・・!? 彼女のふり??
えっ・・・、どうゆうこと?
「彼女のふりってどうゆことですか?」
「実は、今俺ストーカーにあっててあの店員もその1人」
翔也さんって、ナルシストなのかなぁ~
自分でストーカーにあってる言ってるしなぁ~
考えちゃうなぁ~
でも、悪い人ではなさそうだし