心と鏡“HEART is MIRROR”
ザワザワ―・・・ザワザワ―・・・
わぁ、人多ッ;;;
まぁ10クラスにこの狭い廊下じゃ
仕方ないけど…
「おじゃましまぁす、悠里ぃ!??」
「…あッ!!真李。っと美麗?」
「うん。同クラやから、
ここに来るの付いて来てもらった☆」
「そうなんやぁ。
ってか、クラスに馴染めた?」
「まぁまぁよなッ!?美麗。」
「そうやなぁ。微妙ちゃう!?
女子は結構馴染めたけど
男子とか関わりないし。」
「悠里は?」
「微妙。何か、百合と螢が居てるけど…
ってかそれより隣の男子が五月蝿い!!」
「それって、もしかして
さっきからこっち見ながら
なんか、言ってる奴?」
「そう!!あれッ!!」
「確かに、あんなん
周りに居てたら迷惑極まりないかも;」
「名前が、『植野 拓海』。」
「へぇ。変な名前。」
「ねぇねぇ、大嶋!
その隣に立ってる人誰ぇ?」
「はぁ!?…隣って真李?」
「ちょっ!!悠里。絶対あたしの
名前教えないでよ。」
キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン.キ-ンコ-ンカ-ンコン.
「じゃッ!また帰り迎えに来るから。
教えないでよ。」
わぁ、人多ッ;;;
まぁ10クラスにこの狭い廊下じゃ
仕方ないけど…
「おじゃましまぁす、悠里ぃ!??」
「…あッ!!真李。っと美麗?」
「うん。同クラやから、
ここに来るの付いて来てもらった☆」
「そうなんやぁ。
ってか、クラスに馴染めた?」
「まぁまぁよなッ!?美麗。」
「そうやなぁ。微妙ちゃう!?
女子は結構馴染めたけど
男子とか関わりないし。」
「悠里は?」
「微妙。何か、百合と螢が居てるけど…
ってかそれより隣の男子が五月蝿い!!」
「それって、もしかして
さっきからこっち見ながら
なんか、言ってる奴?」
「そう!!あれッ!!」
「確かに、あんなん
周りに居てたら迷惑極まりないかも;」
「名前が、『植野 拓海』。」
「へぇ。変な名前。」
「ねぇねぇ、大嶋!
その隣に立ってる人誰ぇ?」
「はぁ!?…隣って真李?」
「ちょっ!!悠里。絶対あたしの
名前教えないでよ。」
キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン.キ-ンコ-ンカ-ンコン.
「じゃッ!また帰り迎えに来るから。
教えないでよ。」