最後の雫
「じゃあ俺も行ってくる。」

そういい煌くんも機械の中に入っていった。

少しするとピカっと光が辺りを包んだ。

少しすると出てきたが、後ろにいる使い魔を見て私は目を疑った。

今まで数回しか人と契約したことないという太陽神と九尾いたのだ。

太陽神はSSランクで九尾はSランクだ。

私は九尾のもふもふとしたしっぽを触ってみたくなり手を伸ばした。

────もふっ。

思った通り!すっごいもっふもふ!
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