ごめんね…ありがとう…さようなら…
そんなある日。
クラスの男子
大本 星(オオモト ホシ)に声をかけられた。
「あんた名前ゎ?」
はっ!?何!?いきなり『あんた』ゎないでしょ!!
てか、同じクラスになって3ヶ月以上経ってんだケド…。今さら名前聞くんだ……
そんな事を考えてると、痺れを切らしたのか
「あんた聞いてんの?」
と顔を覗きこんできた!!!
「うぎゃっ!!」
ビックリしすぎて変な声がでてしまった…。
すると、
「あはははは!あんたおもしろいな!!うぎゃってなんだよ(笑」
お腹を抱えて大笑いする大本。
「笑わないでよ!!」
そうアタシが言うと
「ゴメン02。あまりにもおもしろくて……(笑」
とまた笑い始める。
しばらくして落ち着いたのか
「で、名前ゎ?」
とまた聞いてきた。
アタシゎすっかり名前を聞かれてたのを忘れてた。
「仲森美祁…です……。」
渋々名前を名乗った。
「ぷっ!」
またしても笑い始めた。
人に名前聞いといて笑うなんて失礼なヤツ…
「何がそんなにおもしろいんですか?」
アタシゎムカついて聞いてみた。
すると
「あんたの名前……美祁って言うんだろ?……ネコみたい(笑」
必死に笑いをこらえながらそう言った。
こいつ、人が気にしてることを……さらにムカついた。
クラスの男子
大本 星(オオモト ホシ)に声をかけられた。
「あんた名前ゎ?」
はっ!?何!?いきなり『あんた』ゎないでしょ!!
てか、同じクラスになって3ヶ月以上経ってんだケド…。今さら名前聞くんだ……
そんな事を考えてると、痺れを切らしたのか
「あんた聞いてんの?」
と顔を覗きこんできた!!!
「うぎゃっ!!」
ビックリしすぎて変な声がでてしまった…。
すると、
「あはははは!あんたおもしろいな!!うぎゃってなんだよ(笑」
お腹を抱えて大笑いする大本。
「笑わないでよ!!」
そうアタシが言うと
「ゴメン02。あまりにもおもしろくて……(笑」
とまた笑い始める。
しばらくして落ち着いたのか
「で、名前ゎ?」
とまた聞いてきた。
アタシゎすっかり名前を聞かれてたのを忘れてた。
「仲森美祁…です……。」
渋々名前を名乗った。
「ぷっ!」
またしても笑い始めた。
人に名前聞いといて笑うなんて失礼なヤツ…
「何がそんなにおもしろいんですか?」
アタシゎムカついて聞いてみた。
すると
「あんたの名前……美祁って言うんだろ?……ネコみたい(笑」
必死に笑いをこらえながらそう言った。
こいつ、人が気にしてることを……さらにムカついた。