134億光年先の君へ
【134億光年先の君へ】
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2024.10.28
©Ito
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青春がパチパチ弾けるソーダなら、
恋はきっと甘いキャンディー。
私はどうしようもなく
君に惹かれてしまうんだ。
君は私の憧れで、
これは小さな小さな
恋のお話。
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ピュアな委員長
羽瀬 未琴 《Mikoto Hase》
×
万年赤点不良くん
三神 帆貴 《Hodaka Mikami》
×
不本意すぎる保護者
斉藤 和香 《Waka Saitou》
×
恐るべきバカ
篠宮 仁 《Jin Shinomiya》
─────────────
君のことが好きだと気づいた。
でも、
「三神のこと何も知らないくせに」
君はいつも、何かを隠してしまう。
「いいんちょー、俺といるとダメになるよ」
それでも、傍にいたいと思ってしまう。
君の心に触れたいと願ってしまう。
だから三神くん、
ほんの少しだけ寄り道しようよ。
©2022 Ito
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さよならの言葉さえ、君は口にしなかった。
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© 2024 Ito
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