結果、恋をする。
やっとのおもいではるかを二階まで連れてった大悟。
ゆっくりとはるかをベットに寝せる。
「んーー」
「んーじゃないわ。」
その場を離れようとしたときに制服の裾をひっぱられる。
「・・・・あ?」
「・・・・ちょっと・・・ちょっときて・・・。」
はるかがおいでおいでと手を振る。
「・・・・・・。」
大悟が近づくと首元を捕まれキスをされる。
「?!?!」
「んーーーーーー。」
思わず目をつぶるのを忘れてしまった大悟。
しばらくしてはるかがくちびるを離す。
「ヒッヒッヒー♡ちゅうしちゃったねぇ」
「・・・・・なにしてんじゃ・・・。」
「ん?ちゅう?」
「・・・・・いやそうじゃけど・・・。」
ふたの開いてないミネラルウォーターの蓋をあけてはるかに渡す。
にっこり微笑み水を一口飲む。
「やーさーしーいのぉ♪」
酔っているからかテンションが高い。
「大丈夫か?」
「大丈夫ー飲み過ぎた―♪」
「お前酒癖悪いんじゃのう・・・。」
「ええじゃろー♬」
大悟がミネラルウォーターを受け取り蓋を閉める。
「あーーーーーー。」
はるかが膝を抱えて顔を隠した。
「・・・・・・どうしたん?」
「--------------ッ・・・。」
「・・・・・・はるか・・?」
顔を隠したはるかは涙を浮かべて泣き出していた。
大悟は心配そうにはるかをのぞき込む。
「・・・・・浮気・・・・されてたんよ。」
「・・・ユウスケさんが?」
はるかが泣きながらうなずく
「・・・・・・今までもね?あったんよ。」
「そうなん・・・。」
「今日・・・ッ・・・またわかって・・・。」
「・・・やけざけしたん?」
またはるかが頷く。
「ごめ・・・・ん・・・。あたしユウスケに仕返ししてくて・・・大悟にチュウした。」
「・・・・・・ええよ別に・・・。」
「ごめん・・・・ッ・・・」
最後のゴメンを聞く前に大悟がはるかを抱きしめる。
「だい・・・・・・。」
「なんも言わんでいい。俺がこーしとる。泣けばいい。」
「・・・・・・・・ッ・・・」
はるかは泣いた。ユウスケに聞こえないように大悟の胸の中で。
ゆっくりとはるかをベットに寝せる。
「んーー」
「んーじゃないわ。」
その場を離れようとしたときに制服の裾をひっぱられる。
「・・・・あ?」
「・・・・ちょっと・・・ちょっときて・・・。」
はるかがおいでおいでと手を振る。
「・・・・・・。」
大悟が近づくと首元を捕まれキスをされる。
「?!?!」
「んーーーーーー。」
思わず目をつぶるのを忘れてしまった大悟。
しばらくしてはるかがくちびるを離す。
「ヒッヒッヒー♡ちゅうしちゃったねぇ」
「・・・・・なにしてんじゃ・・・。」
「ん?ちゅう?」
「・・・・・いやそうじゃけど・・・。」
ふたの開いてないミネラルウォーターの蓋をあけてはるかに渡す。
にっこり微笑み水を一口飲む。
「やーさーしーいのぉ♪」
酔っているからかテンションが高い。
「大丈夫か?」
「大丈夫ー飲み過ぎた―♪」
「お前酒癖悪いんじゃのう・・・。」
「ええじゃろー♬」
大悟がミネラルウォーターを受け取り蓋を閉める。
「あーーーーーー。」
はるかが膝を抱えて顔を隠した。
「・・・・・・どうしたん?」
「--------------ッ・・・。」
「・・・・・・はるか・・?」
顔を隠したはるかは涙を浮かべて泣き出していた。
大悟は心配そうにはるかをのぞき込む。
「・・・・・浮気・・・・されてたんよ。」
「・・・ユウスケさんが?」
はるかが泣きながらうなずく
「・・・・・・今までもね?あったんよ。」
「そうなん・・・。」
「今日・・・ッ・・・またわかって・・・。」
「・・・やけざけしたん?」
またはるかが頷く。
「ごめ・・・・ん・・・。あたしユウスケに仕返ししてくて・・・大悟にチュウした。」
「・・・・・・ええよ別に・・・。」
「ごめん・・・・ッ・・・」
最後のゴメンを聞く前に大悟がはるかを抱きしめる。
「だい・・・・・・。」
「なんも言わんでいい。俺がこーしとる。泣けばいい。」
「・・・・・・・・ッ・・・」
はるかは泣いた。ユウスケに聞こえないように大悟の胸の中で。