📜✒派遣会社✒📜

あれから、『若竹ジュエリー💎』という、宝石商💎が売れてきている。
今まで以上に、売れてきており、上場企業になってきている。アクアクリスタルやピンクサファイヤ等、綺麗な宝石💎を売っている。此処のお店に入った人々は、十人程おり、『並河🌹派遣会社』も有名になり、一気に五十人も増えていた。あれから、『並河🌹派遣会社』と『若竹ジュエリー💎』の取引を続けるか、話になった様だ。
『貴方達の・・・企業は・・・良いところですし・・・私たちの取引のやり手を・・・増やしていきたいところなんです・・・貴方の会社の優秀な方を・・・増やしても・・・良いかしら？』と問い質す。
派遣会社の優秀な人は、ある人しかいない。それは、人事部長の明という、格好いい男性でもある。前田明という、武田由紀子の彼氏であり、頭のよく、包容力もあり、とても格好いい人でもある―――。
それを聞いた瞬間、武田由紀は松川奈美はパシーンとした。彼女は『―――何よ・・・勝手に決めないで・・・一緒に・・・いられないじゃない・・・』と泣いてしまった。まるで私情が入った言葉に、松川奈美達は吃驚してしまった。その言葉に、前田明は『―――俺は・・・銀行🏦に行くよ・・・』と言ってしまった。だけど、仕事に私情に禁物であり、それはプライベートであるし、明は『田中銀行🏦』に行ってしまった。仕事中にプライベートは禁物、だから二人も、並河春日と松川奈美は節度を持つことにした。だから、武田由紀子も会社以外の所で、会うことになった。
それから、二人は別々の仕事場だが、分かれることはなく、とてもいい関係を新しく作る事になった。この二人は一緒に居る事が出来る、だけど、自分達も一緒にいられる。だから、春日と奈美は顔を見合わせると、『―――な・・・何よ？その顔？私の顔に・・・何かついてるの？』と問い質すと、二人はふん、と顔をそらした―――。