ONLYYOU~赤ちゃんのパパは脳外科医、愛してはいけない人を愛してしまいました。~
先にシャワーを浴びた和寿さんの待つ寝室に入っていく。
彼はベットの中で本を読んでいた。
「お待たせしました…」
彼の用意してくれたバスローブに身を包む。
彼は布団を捲り、私に入るよう促した。
「お邪魔します」
「そんなに畏まらなくてもいいよ…此処は君と和志の部屋なんだ…俺達は家族になる」
「でも、初夜だし…一応言っておこうかと…」
「初夜か…その響き…何だか…エロいな…」
「和寿さん!?」
彼は性急に私を押し倒した。
重ねられる唇も和寿さんにしては強引だった。
彼はベットの中で本を読んでいた。
「お待たせしました…」
彼の用意してくれたバスローブに身を包む。
彼は布団を捲り、私に入るよう促した。
「お邪魔します」
「そんなに畏まらなくてもいいよ…此処は君と和志の部屋なんだ…俺達は家族になる」
「でも、初夜だし…一応言っておこうかと…」
「初夜か…その響き…何だか…エロいな…」
「和寿さん!?」
彼は性急に私を押し倒した。
重ねられる唇も和寿さんにしては強引だった。